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お中元・お歳暮に関するマナー一覧
お中元・お歳暮の金額 誰にお中元を贈るか
お中元を贈る時期 誰にお歳暮を贈るか
お歳暮を贈る時期 お中元・お歳暮を贈る相手が喪中の場合
お中元・お歳暮を贈るのをやめたい時 お中元・お歳暮を頂いた時のお返し
お中元・お歳暮として相応しくない品物    
お中元・お歳暮の金額

贈る相手によって金額は違ってきますが、平均すると4,000円くらいが目安です。以下は目安ですので参考にして下さい。

大変お世話になった方
1万円
恩師、上司、仲人、取引先
5千円
親類、知人
3千円


誰にお中元を贈るか

お中元は日頃、お世話になっている方にお礼や挨拶として贈ります。 誰に贈るかの決まりはありませんので自分で判断することになりますが、一般的には、親類、恩師、上司、取引先などです。


お中元を贈る時期

7月1日〜7月15日の期間に相手に届くように贈るのが一般的です。ただし、地域によってはこの時期以外で贈るようです。贈るのを忘れてしまった場合や諸事情で贈る時期を逃してしまった場合には名目を変えて「暑中御見舞」として贈ります。ただし、目上の方へ贈る場合は「暑中御伺」とします。8月8日頃までに贈って下さい。8月8日が過ぎるようであれば「残暑御見舞」として下さい。その場合には目上の方に対しては「残暑御伺」となりますのでご注意下さい。


誰にお歳暮を贈るか

お歳暮は、お世話になった方にに対して年末のお礼や挨拶として贈ります。 お中元と比べるとお歳暮の方が重要ですので、お中元を贈った方にはお歳暮は必ず贈ります。従って、お中元は贈らないけれど、お歳暮は贈るという場合もあります。


お歳暮を贈る時期

お正月の準備を始める12月初旬〜12月20日の期間に相手に届くように贈るのが一般的です。お正月用の生鮮食品などは12月30日あたりに届くよう贈っても大丈夫です。贈るのを忘れてしまった場合や諸事情で贈る時期を逃してしまった場合には名目を変えて「御年賀」として贈ります。


お中元・お歳暮を贈る相手が喪中の場合

お中元やお歳暮はお祝いではなく日頃の感謝の気持ちを込めて送るものなので、相手が喪中でも贈っても大丈夫です。「お中元」や「お歳暮」でも差し支えありませんが、気が引けるなら少し時期をずらしてお中元なら「暑中御伺」、お歳暮なら「寒中御伺」として贈れば無難です。


お中元・お歳暮ををやめたい時

お中元やお歳暮をやめる時期は誰でも悩む事です。突然やめてしまうのは失礼ではないか・・・・。ただ、疎遠となった方に対して贈り続けた場合には相手も気兼ねしている場合があります。お中元やお歳暮は「感謝の気持ち」を込めて贈るものなので、十分感謝の気持ちは伝えたと思うのでしたら、思い切ってお中元やお歳暮を贈ることをやめても大丈夫です。ただし、贈ることをやめてしまった場合には相手が無事を心配する場合もありますので、ちょっとした機会に手紙などを送るればよいでしょう。


お中元・お歳暮を頂いた時のお返し

お中元やお歳暮は「感謝の気持ち」を込めて贈るものですので「お返し」は必要ありません。お礼を伝えたいなら礼状や電話で品物が届いたことを伝えて下さい。


お中元・お歳暮として相応しくない品物

自分では相手の事を考えて贈ったと思っていても相手に対して失礼にあたる品物としては、履物類です。履物類は「踏みつける」という意味があるからです。また、時計や筆記用具類は「勤勉奨励」という意味があり、目上の人に贈るのは避けた方が良いでしょう。ただし、あくまでも一般的な目安ですので、お互いの事を良く知っているなら気にする必要はありません。

 

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